【国際交流事業】 2023年度海外派遣・ワクチン接種条件の緩和について

23.04.05

2023年度海外派遣・ワクチン接種条件の緩和について

2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが変更されることに伴い、2023年4月3日付けで「今後の水際措置について」が発表されました。
帰国時の条件となっていた「出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書 (3回)」のいずれかの保持について5月8日から終了する予定であることから、下記の通り 応募条件の(7)を見直すことといたしました。

見直し前
日本国、財団小山台、交流相手先等の求めに応じ、必要なワクチン接種・PCR検査等の感染症への対応として、新型コロナワクチンの接種を応募時点で2回以上完了しており、かつ3回目の接種を受ける意思があること。
                  
見直し後
新型コロナワクチンの接種は応募時点では必須とはいたしません。
但し、以下の点に同意いただくことを条件といたします。
①今後、日本国政府の方針に則り、必要なワクチン接種・PCR検査等の感染症への対応(ワクチン接種やPCR検査を含む)を参加者自身の責任と費用で対応をすること。
②当財団・交換相手先が、派遣事業の運営上、渡航が困難な場合には、財団の判断で渡航を取りやめてもらう場合が有り得ることを了解すること。
③ その他、財団小山台、交流相手先等の求めに応じ、必要な感染症対策をすること。

 

2023年度海外派遣・ワクチン接種条件の緩和について(PDF)